整形外科的Blog

運動器疾患を治療する整形外科的な徒然なるBlogです。整形外科医、コメディカル、パラリーガル達がblogを監修しています。

”明日近隣の医療機関へ!”都市型ERって誰得なの?

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わりとよくある事なのですが、、

近隣の三次医療機関から来る患者さんなのですが、、

骨折見逃されてたり、
骨折してても紹介状なしできたり、
そもそも手術対象の患者さんが、なにも指示のないまま流れて来たり、

一昔の三次医療機関ではおよそ考えられないクオリティなのです。
昔は研修医が多少ヘマしても翌日の同施設内の専門外来でフォローできたので、
大事にはいたらなかったわけです.

ER側としては、そもそも整形外科医は夜間オンコールに対応してなかったり、
そもそもER患者が多すぎて全部整形外科対応にされてはたまらないのでしょうし、
もしかしたらERと整形外科が仲が悪すぎるのかもしれません.
(お前の見た患者なんてミネーヨ的な、、)

難しい三次医療機関としての立場もわかります。

ただ、患者さんのことを考えると、
三次医療機関にいた時も、

かわいそうだな。。

と思った事もありましたし、

外にいる現在も

なんとかなんないのかな。。

と感じています.

三次医療機関にいた時は、
夜間のレントゲンチェックをして、
ERと連携を取ったりして症例を頂いたりしていましたが、
症例をとっても結局手術室が満杯で対応できないとか結構ざらだったりすると、
かなりやる気をそがれるという現実もあります.

というわけで、
なんとかなんないのかなー
とか思いながら、
なんともならないもやもやした感じで仕事を続けてまっす.

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整形外科的老年リハビリ講座 その3 臀部痛ってLCSかLDHの二択しかないの?筋肉の評価ってどうしてますか?

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老年リハビリで3つ目の記事になります.

今回は臀部痛です.

整形外科外来ですが、
臀部痛、全部、LCSやLDHで説明しようとしていませんか?

LDHだと思った臀部痛が、実はASTR(強制ストレッチ)で治る事は多いです.

基本的にはSLR陽性だったり、ASTRで症状軽快しても
念のためMRI取っていますが、

多くの場合、問題ないです.

ASTRで治る時は、MRIでLDHはあっても軽度かない場合が多いのです.

実際臨床をやっていても、
MRIではたいした事がない臀部痛が多い事に留意して頂ければ
納得いただけるかと思います.

あのたぐいの臀部痛ですが、ほぼASTRで治るのです。

もちろん、外側ヘルニアとか椎間孔とかMRIで難しい診断の場合もあるので、
見方や取り方で異なる場合もあるとは思いますが、
そんなに多くはないですよね.

ま、整形外科としては手術対象ではない患者さんなので
どう扱おうが関係ないのかもしれませんが、

やっぱり外来でぱっとよくなって帰って頂いた方が、
お互いの精神衛生上問題ないかなとか。

感覚的には臀部痛は60%以上くらい
筋肉の問題だと思っています.

私が受講した時の
整形外科学会スポーツ認定の講義ですが、
せっかく脊椎の項目があったのに、脊椎の先生が
”僕は梨状筋症候群ってみたことないんですよー”
ってスポーツ認定医あるまじき発言してて、さすがに引いたんですけどね。

スポーツ医だったら臀部痛くらいは
ミニマムエッセンス的に治療に対応して欲しいと思っています.

今後ともよろしくお願いしますね!
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整形外科的老年リハビリ講座 その2 頚椎過伸展問題はどう対応するの?

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お年寄りでもなにか症状があって来院される方も多いですが、

わりと

最近姿勢が気になる。

という方も多くいます.

大概亀背が進行して、下を向く事が多くなるので、
それに対応して頚椎が過伸展するので
調子が悪いんだと思います.

ただ、これがただちに大きな問題に必ずしもなるわけではないのですが、
なんとなく体には良くない気はするんですね.

亀背の進行を和らげる事が大事になると思うのですが、
これもなかなか難しいのです.

基本は腸腰筋ストレッチである程度亀背は改善しますが、
なにせ70、80代はLCSも多い為、
胸腰椎過伸展と言えば、

ケンプサインですよね!!

ですからLCSがある人には辛い動作になると思うのです.
ですから、少し注意しながらストレッチ指導してみていまっす。

PTに依頼を出すと、
症状があるわけではないので
すこしむっとされるかもしれないのですが、
お年寄りの満足度はわりと高かったりするようです.

なかには別の疾患が混じっているのかもしれないので、
いろいろ見て行かないとだと思いますけどね!

他に過不足あれば教えて頂ければと思います.

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異動の時期に留意するポイントまとめ 

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異動の時期なのでまとめをアップしておきます.


1、意外と変わる?引っ越しの業者選択。
http://www.orthopedic.jp/archives/52104670.html

2、異動の前の引き継ぎについて
http://www.orthopedic.jp/archives/52178357.html

3、異動後に気をつけるべきポイント
http://www.orthopedic.jp/archives/52145188.html

過不足などあれば、コメントいただけると幸いです.

今後ともよろしくお願いしますね!
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治りにくい人シリーズ 肌が変な人って感染しやすい?

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治りにくい人シリーズですね、

これまでは、

・仕事休まないから治らない人々。
http://www.orthopedic.jp/archives/52148362.html

・なぜか症状悪化動作を繰り返す人々。
http://www.orthopedic.jp/archives/52172811.html

・コンプライアンス悪い+喫煙者な人々。
http://www.orthopedic.jp/archives/52177446.html

と紹介してきましたが、、

今回は手術に手を出すのを少し躊躇を感じる
肌がなんかヘンな人たちです.


なぜかインプラントの成績がヨロシクない人たちがいます。

プレート入れれば感染をする.
ロッド入れれば感染する.

なんてのです.

個人的には、

・少し肌がネトネトしている人
・アトピー
・喫煙者

っていうのはやや感染にはリスクなのかもとか思ってます。

喫煙者とかも触るとなんとなく喫煙者かどうかとかわかるので、
手術前に肌を観察しておくのは大事なのかなとか勝手に思っています.

今後ともよろしくお願いしますね!
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